地域社会への取り組み
KOBE SUPPORT PROJECT
「こうべ医療者応援ファンド」の趣旨に賛同し同ファンドへの寄附を実施いたしました。
「こうべ医療者応援ファンド」は公益財団法人こうべ市民福祉振興協会が、新型コロナウイルス感染症患者の治療や予防の最前線で昼夜を問わず働いている医療従事者の方々へ、感謝の気持ちをささげ、その活動を応援する目的で設置されたファンドです。 集まった寄附金は神戸市内の医療機関を通じて、医療従事者の勤務環境の改善に役立てられます。
今後も「こうべ医療者応援ファンド」の活動が広がっていくことを願っております。
また、当社としても、できることを一つずつ積み重ねて、支援を継続してまいります。
医療現場の最前線で戦っておられる医療関係者の皆様に敬意を表し、深く感謝を申し上げます。
日々、見えないウイルスの恐怖や感染のリスクと対峙しながら、使命を全うされておられることに、ただ頭が下がる思いです。
新型コロナウイルスとの戦いは、長期戦になることも想定されています。
大変厳しい状況下ですが、皆様と心を合わせて行動することで、必ずやこの困難を乗り越えられると確信しております。
新生ホームサービスの社員一同、心を込めて皆様にYELLをおくります。
そして多くの皆様のご協力のもと「こうべ医療者応援ファンド」の活動が広がっていくことを願っております。
<関連情報>(リンクは外部サイト)
・公益財団法人こうべ市民福祉振興協会
HP:http://www.kobe-wa.or.jp/
・こうべ医療者応援ファンド
HP: https://kmsf.jp/
・寄附の状況と寄附者
HP: https://kmsf.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/0316gohoumei.pdf
神戸市兵庫区の区民ホールにグランドピアノ寄贈
当社は2020年2月28日に神戸市兵庫区の区民ホール「みなとがわホール」へグランドピアノを寄贈いたしました。
●グランドピアノ寄贈の経緯
当社は2004年に神戸市で創業し、地域の皆様に支えられながら事業の展開に取り組んでまいりました。そのため、地元神戸の皆様への貢献を大切に考えて活動しており、これまでの感謝の気持ちとして、このたび、ご縁をいただきグランドピアノを寄贈させていただくことになりました。兵庫区職員の方から「これまで兵庫区の区民ホールにはグランドピアノがなく、区民の方、特に学生の皆さんが演奏会や練習などを行う際は別の区への遠征が必要で、グランドピアノの設置は悲願だった」と伺ったこともあり、今回寄贈したピアノが、多くの区民の皆様や学生の皆様に活用いただき喜んでいただければと願っております。
また、グランドピアノ寄贈に伴い、2020年8月1日に「グランドピアノ寄贈お披露目演奏会」が開催されました。 演奏会は当初2020年3月に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっておりました。今回の開催にあたっては募集定員を2分の1以下とし座席間隔を広く取る、マスク着用、換気を徹底するなどして、新型コロナウイルス感染拡大防止のための必要な措置を講じたものになりました。
第1部の感謝状贈呈式では神戸市の久元市長から下記の通りご挨拶をいただきました。 「兵庫区は音楽の活動が大変盛んな地域ですが、みなとがわホールには古いアップライトピアノしかありませんでした。今後は今回寄贈いただいたこのグランドピアノをコンサートやピアノの発表会など様々な活動に活用していただき、兵庫区をより住みよい街にしていく一助としていただきたい。」
また、第2部の演奏会では、神戸市出身で次世代正統派の担い手として期待されるピアニストである崎谷明弘氏による素晴らしい演奏が披露されました。
当社はリフォーム事業を通じて、その家に住む家族、地域や社会への貢献を理念として掲げております。神戸に本社を置く企業として、今後も神戸の魅力ある街づくりに貢献しながら、その活動を神戸から日本中に広げていきたいと考えております。
<参考情報>
●崎谷 明弘氏 経歴(オフィシャルウェブサイト)
https://www.akihiro-sakiya.com/biography-j.html
社員の手作りマスクを寄贈いたしました。
当社では、当社社員有志による手作りのマスクを社会貢献活動として寄贈させていただきました。
●障害児入所施設「おおぞらのいえ」への寄贈
きっかけはある社員が自身の家族のためにマスクを自作したことがはじまりでした。その手作りマスクのクオリティがとても高かったため、昨今のマスクが不足している状況で、何か社会に貢献することができないか、と自主的に社内で有志を募って作成が進められました。
第1弾は普段から交流のある障害児入所施設「おおぞらのいえ」の皆さんへ寄贈させていただくことになりました。
寄贈後、施設のご担当の方より、うれしいお言葉もいただきました。
●神戸市社会福祉協議会・善意銀行への寄贈
そして第2弾として、ご縁のあった神戸市社会福祉協議会・善意銀行へ520枚のマスクを寄贈させていただくことになりました。
手作りではありますが、つばなどの飛沫拡散防止には有用ということで、このたび神戸市社会福祉協議会をつうじて、必要とされる方々へ寄贈する運びとなりました。
このマスクは東灘区、長田区、須磨区、垂水区の児童館職員の方に送られ、ご活用いただけるとのことでした。
●神戸市総合児童センター「こべっこランド」への寄贈
神戸市社会福祉協議会・善意銀行へ寄贈させていただいた際、きっかけとなった家族へのマスク自作についてお話しさせていただいたところ、ぜひ子ども達にも、ということで、第3弾は神戸市総合児童センター「こべっこランド」への寄贈となりました。
今回寄贈させていただいた320枚で、放課後児童クラブ(保護者が働いているなど、放課後大人が家にいない小学生が集まる事業)を利用する子ども達に配布されるそうです。
今回のマスクは、特に子どもたちが継続しての着用を嫌がることも考え、デザインやゴムの長さなどアレンジして作成させていただき、職員の皆様からも「とても可愛い」とご好評いただきました。
神戸市総合児童センター所長の荒田浩氏には下記のようにコメントをいただいております。
児童館では、遊ぶ時も宿題をしている時も3密になりやすく、子どもたちのリスク軽減のためにもマスクの着用は必須ですが、改善されてきたとはいえ、今なおマスクの品薄は続いており、中々入手が困難でした。
そんな中今回の寄贈の申し出は大変ありがたく、子どもたちが安心して活動できるために有効に活用させていただきます。
寄附いただいたマスクを着用して、こどもたちには安全にこべっこランド、並びに地域の児童館で精いっぱい遊んでもらえたら、と思います。
当社は今後も地域社会の皆さまの支援につながるような活動を続けてまいります。
<マスク寄贈先>(リンクは外部サイト)
HP:https://www.hwc.or.jp/ozora/
2.神戸市社会福祉協議会
HP: https://www.with-kobe.or.jp/
3.神戸市総合児童センター「こべっこランド」
HP: https://www.kobekko.or.jp/
ギネス世界記録™への挑戦と達成
「おおぞらのいえ」の子どもたちと ギネス世界記録™を達成!
当社は兵庫県立リハビリセンター内障害児入所施設「おおぞらのいえ」の子どもたちとともに「折り紙で作った最大の文章」のギネス世界記録へ挑戦し、2020年3月26日に記録8,960 枚でギネス世界記録を樹立し、ギネスワールドレコーズリミテッドより公式認定証が授与されました。
今回の挑戦は、2020年に施設を卒業する3名の子どもたちのために、何か記録に残ることができないか、当社と「おおぞらのいえ」との共同イベントとして企画されました。挑戦するテーマは「Largest origami sentence(折り紙で作った最大の文章)」。
世界的に新型コロナウイルスが流行し、感染拡大防止の観点から、延期や中止ということも検討しなければならないような状況もございましたが、子どもたちに「簡単に諦める姿勢を大人が見せるわけにはいかない」と社員一同奮起し、何とか開催できる方法を模索しました。
当初は、施設と同敷地内の体育館で、家の形に折った折り紙を「おおぞらのいえ」の子どもたちも参加して並べる予定でしたが、会場を変更し、無観客で、最小限の当社社員だけで挑戦を行うこととなりました。
挑戦日当日、午前9時から作業を開始し、試行錯誤しながら午後5時にようやく「大空を翔る」という文章が完成しました。
公式認定員より記録達成が発表された瞬間には、横約9m×縦約6mの巨大な文章を前に、少人数ながら歓声と拍手が沸き起こりました。
当社は「社会への貢献、社員の幸福、組織の発展はすべて一致する」という企業理念のもと、社会貢献活動に社員が積極的に参加することで、地域の方や子どもたちとの絆を深め、明るく豊かな社会創りを目指しています。人と人との絆を育むことは、地域の繋がりが希薄化する現代において、健全な社会の実現のためになくてはならないと考えております。
今回の活動では、「おおぞらのいえ」の子どもたちだけではできないことを、当社社員がサポートしました。8,960枚の折り紙を折ること、折った折り紙を文章の形に作り上げていくなど、細かく地道な作業ですが「みんなで世界一を目指す」この初めての経験はチャレンジした全員にとって、多くの気付きや学びのある活動となりました。
これからも活動を通じて、地域の方々とともに地域社会の活性化に取り組んでまいります。
兵庫県社会福祉事業団 障害児入所施設
「おおぞらのいえ」との交流
第6回 「おおぞらのいえ」訪問活動
2019年8月29日今年も、兵庫県神戸市を本拠地とするプロサッカークラブのヴィッセル神戸とともに、障害児入所施設「おおぞらのいえ」への訪問を行いました。
ヴィッセル神戸からは、前川選手、安井選手、モーヴィーとヴィッセルセレイアにお越しいただきました。
レクリエーションは昨年大好評だった、子どもたちがサイコロを振り選手が駒となって進む「人間すごろく」と、ビニールプール内のお菓子やヴィッセルグッズを子どもたちが釣り上げる「お菓子釣り」。
今回は安井選手をはじめ、子どもたちや当社社員にも初参加のメンバーが多く、はじめはぎこちなさがありました。しかし、駒が進むと共に少しずつ言葉を交わし自然と笑顔が増え、途中で停止したマス「サッカークイズ対決」では共に頭を悩ませ、「ドリブル対決」では勝ったチームは大盛り上がりでハイタッチ。チーム一体となって応援しているうちに打ち解け、あっという間に終了の時間を迎えました。
今年度は3名の子どもたちが高等部を卒業し、「おおぞらのいえ」を退所するそうです。後日、所長様からのお手紙で、「最後の今年も交流会があって本当によかった。楽しかった。」と何度も話す子がいたと伺いました。当社の活動が子どもたちの楽しい思い出として残るとともに、毎年訪問させていただいていることによる子どもたちとの確かな繋がりを感じました。今後も「おおぞらのいえ」とのご縁を大切にしていきたいと考えております。
活動の詳細は当社Facebookにも掲載しております。
また、その時の様子がヴィッセル神戸のオフィシャル月刊誌「ヴィッセルスマイル」に掲載されています。
今年も活動を経て、「おおぞらのいえ」から感謝状とお礼状、また寄贈品(サメ型のウォータースライダーと電動エアポンプ)で楽しく遊ぶ子どもたちの写真を頂きました。
第5回 「おおぞらのいえ」訪問活動
2018年8月8日兵庫県神戸市を本拠地とするプロサッカークラブのヴィッセル神戸とともに、障害児入所施設「おおぞらのいえ」を訪問いたしました。
ヴィッセル神戸からは、中坂選手と前川選手にお越しいただきました。今回は、これまでの訪問時とプログラムを大きく変え、子どもたちがサイコロを振り、選手が駒になって進む「人間すごろく」や、ビニールプール内のお菓子やヴィッセルグッズを子どもたちが釣り上げる「お菓子釣り」を行いました。中坂選手と前川選手にはこれまでもこの交流会にご参加いただいていたこともあり、交流会は最初から盛り上がり、笑い声のあふれた時間になりました。これらのプログラムを通して、選手や当社社員が子どもたちと自然に触れ合うことができ、これまでの訪問で共に過ごした時間の積み重ねにより子どもたちとの距離が近づいていることを感じました。
「おおぞらのいえ」の子どもたちは、高校卒業とともに施設を出て、それぞれ社会へ踏み出すそうです。今後、成長した子どもたちが社会で生きていく中で、「おおぞらのいえ」は、子どもたちにとってかけがえのない故郷の1つになると思います。その素晴らしい思い出の中にこの交流会が含まれていれば、これ以上嬉しいことはありません。今後も、「おおぞらのいえ」とのご縁を大切にしていきたいと思います。
なお、活動の詳細は当社Facebookにも掲載しております。
また、今回の訪問と当社からの寄贈品(ポータブルDVDプレーヤー)に対して、施設から感謝状とお礼状を頂くとともに、昨年に引き続き、施設の子どもたちから心あたたまるお手紙が届きました。
第4回 「おおぞらのいえ」訪問活動
2017年9月4日今年も、兵庫県神戸市を本拠地とするプロサッカークラブのヴィッセル神戸とともに、障害児入所施設「おおぞらのいえ」への訪問を行いました。
ヴィッセル神戸からは中坂選手と三原選手と前川選手の3名にお越しいただき、プロのサッカー選手のテクニックを披露いただくとともに、キックターゲットやペットボトルボーリングを子どもたちとともに楽しみ、交流を図りました。
今回の活動は、子どもたちからのリクエストで急遽プログラムが追加されるなど、皆が積極的に楽しみ、これまで以上に子どもたちの笑顔があふれる時間となりました。これは、これまで活動を継続的に行い、子どもたちとの交流を定期的に深めてきたからこそ実現したことだと感じています。訪問する度に子どもたちから話かけてくれることも増え、子どもたちとの絆の深まりを実感しています。
人と人との絆を育むことは、地域のつながりの希薄化が懸念される現代において、健全な地域社会の実現のためになくてはならないと考えます。後日、施設の職員の方より、子どもたちが今でも訪問時の感想で話が弾んでいると伺いました。当社の活動が子どもたちに楽しい記憶として残り、子どもたちやヴィッセル神戸の選手たちと有意義な時間を過ごせたことをうれしく思います。
尚、活動の詳細は当社Facebookにも掲載しております。
また、今回の訪問と当社からの寄贈品(キックターゲットのゴールとボール)に対して、施設から感謝状とお礼状を頂くとともに、施設の子どもたちより心あたたまるお手紙が届きました。
第3回 「おおぞらのいえ」訪問活動
2016年4月13日当社は、地域社会への取り組みとして、障害児入所施設「おおぞらのいえ」への訪問を継続的に行っております。
これまでに引き続き、兵庫県神戸市を本拠地とするプロサッカークラブのヴィッセル神戸と合同で訪問し、恒例となった選手(相馬選手・中坂選手)への質問タイムやサイン会に加え、選手同士のドリブル対決や各選手をキャプテンとするチーム対抗戦でのペットボトルボーリングなどのプログラムを新たに用意しました。途中、皆で盛り上がったり、笑いがあふれる場面もあり、これまで以上に充実した交流となりました。
当社は、障害者も働きやすい環境づくりを掲げており、障害があっても活躍している仲間が多くいます。すべての人がイキイキと生活できる明るく豊かな地域社会を目指し、今後も「おおぞらのいえ」とのご縁を大切にしていきたいと考えております。
尚、活動の詳細は当社Facebookにも掲載しております。
今回の訪問と当社からの寄贈品(大型トランポリン)に対して、施設より感謝状を頂きました。
第2回 「おおぞらのいえ」訪問活動
2014年8月6日新生ホームサービスは、地域社会への取り組みとして、2013年より障害児入所施設「おおぞらのいえ」への訪問活動を行っております。その際、兵庫県神戸市を本拠地とするプロサッカークラブのヴィッセル神戸に提案し、合同での訪問活動が叶うこととなりました。
昨年初めてこの訪問活動を実施し、施設の方や子どもさん達からも大変喜んでいただき、引き続き実施させていただく運びとなりました。
今年もヴィッセル神戸の選手と子どもさん達のふれあいの場を設け、当社から寄贈品をプレゼントさせていただきました。
こうした活動を継続的に行うことで、今後も明るく豊かな地域社会を作るために尽力してまいりたいと考えております。
尚、活動の詳細は当社Facebookにも掲載しております。
今年も活動を経て、「おおぞらのいえ」から感謝状とお礼状、また寄贈品で楽しく遊ぶ子どもさんたちの写真を頂戴いたしました。
第1回 「おおぞらのいえ」訪問活動
2013年7月15日この度、兵庫県神戸市を本拠地とするプロサッカークラブのヴィッセル神戸と合同で、障害児入所施設「おおぞらのいえ」を訪問いたしました。 新生ホームサービスでは障害者も働きやすい環境づくりを掲げ、積極的な雇用を行っていることから「おおぞらのいえ」とのご縁が生まれ、このたびの訪問が叶うこととなりました。 このような訪問活動は初めての試みでしたが、施設の子どもさんたちにはプロサッカー選手との触れ合いを通して、楽しい時間を共有し、有意義な体験ができたとのお喜びのお言葉をいただくことができました。 また、事前に施設で必要なものをお伺いし、当社の社員全員に募金を呼びかけ、寄贈品をプレゼントさせていただきました。 今後も新生ホームサービスは、こういった活動を通して、明るく豊かな地域社会を作るための社会貢献活動を行ってまいります。 尚、活動の詳細は当社Facebookに掲載しております。 今回の活動を経て、「おおぞらのいえ」から感謝状とお礼状を頂戴いたしました。
第3回 「おおぞらのいえ」の子どもたちとヴィッセル神戸の試合観戦
2018年11月10日2018年11月10日、障害児入所施設「おおぞらのいえ」の子どもたちとともに、ヴィッセル神戸応援ツアーを開催しました。このツアーは今回で3回目となります。
この日はヴィッセル神戸に所属する世界的スーパースター、イニエスタ選手とポドルスキ選手に加え、対戦相手のサガン鳥栖に所属する元スペイン代表のトーレス選手が出場するということもあり、スタジアムはたくさんの人で溢れかえっていました。
ヴィッセル神戸のゴールキーパーは、今年8月に当社社員と共に「おおぞらのいえ」に訪問してくださった前川選手でした。
ペナルティエリア外での気迫溢れるダイビングヘッドや、正確なセービングでチームのピンチを何度も救っていました。
直接話したことがある選手の活躍に子どもたちは大喜びで、一生懸命声援を送っていました。
今回の観戦を通じて、子どもたちはチームプレーの大切さや、前川選手のように何事にも一生懸命打ち込むことの大切さを学ぶことができたのではないかと思います。
この活動は、ヴィッセル神戸の方々やおおぞらのいえの職員の方々など、たくさんの方々にご協力いただき実施することができております。皆様のご協力に感謝申し上げます。
今後も子どもたちの思い出に残るような活動を行ってまいります。
尚、活動の詳細は当社facebookにも掲載しております。
第2回 「おおぞらのいえ」の子どもたちとヴィッセル神戸の試合観戦
2016年10月29日昨年に引き続き、本年度も「おおぞらのいえ」の子どもたちとスタジアムに行き、ヴィッセル神戸応援ツアーを開催しました。
今回の観戦はヴィッセル神戸のホーム最終戦でした。みんなの応援が選手に届くように、手形を入れた応援フラッグを制作しました。この応援フラッグ制作では、今までと違い一つのものをみんなで作る楽しさを子どもたちや施設職員の方、当社社員で分かち合うことができました。また、制作途中にはヴィッセル神戸の相馬選手と中坂選手が駆けつけてくださり、手形やサインを入れていただき、すばらしい応援フラッグが完成しました。
そして、迎えた観戦当日。子どもたちの応援する熱い想いと選手が試合にかける気合の詰まった応援フラッグを手に、精一杯応援しました。試合はなんと、一緒に応援フラッグを作った中坂選手が得点を決め、快勝。車いすから身を乗り出し、当社社員とともに大喜びする姿を見て、本年度も開催できたことを嬉しく思いました。
毎年毎年、ヴィッセル神戸の方々や施設職員の方々にご協力いただき本活動を継続できております。ありがとうございます。
最初は緊張で表情の硬かった子どもたちが、活動を重ねるごとに笑顔で迎えてくれるようになりました。子どもたちとの絆の深まりを感じるとともに、活動を継続することの大切さを教えられました。これからもこのご縁を大切に、人々が喜びを分かち合える明るく豊かな社会を目指して尽力してまいります。
尚、活動の詳細は当社Facebookにも掲載しております。 また、フラッグ制作の様子がヴィッセル神戸のオフィシャル月刊誌「ヴィッセルスマイル」に掲載されました。
第1回 「おおぞらのいえ」の子どもたちとヴィッセル神戸の試合観戦
2015年10月3日2013年より2度にわたり「おおぞらのいえ」を訪問してきましたが、実際にスタジアムで選手の試合を観る機会を設けたいと考え、観戦ツアーを企画しました。
ヴィッセル神戸のご厚意で子どもたちには記念ユニフォームのプレゼントがあり、みんなでユニフォームを着て熱い声援を送りました。子どもたちと一緒になって試合展開に一喜一憂することで、これまでの訪問活動とはまた違った形で交流でき、貴重な時間を過ごせました。
試合観戦中の子どもたちの笑顔と「楽しかった」という言葉が忘れられません。当社にも障害を乗り越えて頑張っている仲間がたくさんいます。ともに明るく豊かな地域社会を作るために尽力してまいりたいと考えております。
尚、活動の詳細は当社Facebookにも掲載しております。
地域活動への協賛
「神戸まつり」への協賛
当社は、共に地域活性化を図りたいと考え、「神戸まつり」への協賛を行っております。
「神戸まつり」は1971年(昭和46年)に市民参加型の画期的な祭りとして誕生。兵庫県神戸市の中央区三宮を主会場に、市内各地で実施されている兵庫県最大の祭典です。市民参加型のまつりとして、多くの神戸市民や観光客に親しまれています。
特にメインフェスティバルは「日本のサンバ発祥の地・神戸」らしいサンバチームや「神戸よさこい」「東京ディズニーシー」「KOBE夢太鼓」等の団体が多数参加し、パフォーマンスやパレードで大いに盛り上がります。
新生ホームサービスは、今後も地域社会に貢献する企業を目指し、様々な形で社会貢献活動を行ってまいります。
「あかりのパートナー」への協賛
当社は2014年8月より、「あかりのパートナー」制度への協賛を開始いたしました。
「あかりのパートナー」とは、兵庫県が管理している国道・県道に設置された、道路照明灯の維持管理を企業・団体が担うという制度です。
この度、兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場付近の、照明灯1灯の管理を担うこととなりました。該当照明灯には「新生ホームサービス」の社名とロゴマークが掲示されています。
近隣住民の皆様をはじめ、その地を訪れる皆様の安全に関わる大事な照明灯のあかりを絶やさないよう、しっかりと維持管理してまいります。
当社は今後も様々な形で地域社会に貢献する活動を続けていく所存です。
愛知県豊田市折平町藤岡ファーツリー自治区の夏祭りへの協賛
2013年9月7日 愛知県豊田市折平町藤岡ファーツリー自治区にて、夏祭り開催に先駆け、地域の皆様の憩いの場でもある集会所の外壁リフォームをご発注いただきました。
そういったご縁から、この度、夏祭りに協賛させていただく運びとなりました。
当日はあいにくの雨にもかかわらず、たくさんの地域住民の方がお越しになり、夏祭りは大いに盛り上がりました。
新生ホームサービスは、今後も地域社会に貢献する企業を目指し、様々な形で社会貢献活動を行ってまいります。
子どもたちにマスクを頂いたことを伝えたところ、喜んで装着してスポーツ交流館に出かけて行きました。
学校にも行けず、外泊も面会も制限、外出もセンター内の交流館が2回/週ほど、それも状況によって中止になったりして、子どもたちにとって我慢を強いられている状況の中「新生ホームサービスさん」の名前を聞くと子どもたちもホッとするようです。
まだまだ油断を許さない状況は続きそうですが、皆さまご自愛ください。
また、笑顔でお会いできるのを楽しみにしています。